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With コロナ*による健康二次被害を社会参加やスポーツで予防し国民を“健幸”にするための緊急提言

 8月27日(木)に、 Smart Wellness City首長研究会 、日本老年学的評価研究機構(代表理事:近藤克則千葉大教授)、東京大学高齢社会総合研究機構(機構長:飯島勝矢東京大学教授)の3組織より、各地域で顕在化が強まっているコロナによる「健康二次被害」予防活動を全国的に実施できる環境整備を促進させるために、自民党のスポーツ立国調査会(会長:馳 浩衆議院議員・ 顧問:遠藤利明衆議員議員 )とヘルス&コミュニティ議連(会長:上川陽子衆議院議員)に提言書を提出いたしました。 提言書の手交はSWC首長研究会の副会長・阪口 高石市長が代表して行いました。

With コロナによる健康二次被害を社会参加やスポーツで予防し国民を“健幸”にするための緊急提言

 

 なお、 提出にあたって、 「withコロナにおけるエビデンスに基づく現在の健康課題について」のヒアリングも実施され、各組織より現状報告が行われました。

① 社会参加の制限と健康の関係(近藤克則 千葉大学教授)

② 生活不活発によるフレイルの進行とその対策(飯島勝矢 東京大学教授)

③ 認知機能の低下等を防ぐためにスポーツと社会参加の重要性(久野譜也 筑波大学教授)

* with コロナ=新型コロナウイルスと共存する

緊急提言の様子

プレゼンの様子

<緊急提言の説明>

提言書の手交
<緊急提言の手交>