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エビデンスに基づいた健『幸』づくり

成果の出せる科学的根拠に基づいた健康づくり

地域住民が「健幸」であるためには、生活習慣病や寝たきりの予防が必須であり、この実現には成果の出せる科学的根拠に基づいた健康づくりが重要です。TWRでは、筑波大学における研究成果を基盤に、多数の住民に対して個別指導と継続支援を可能とする個別運動・栄養プログラム提供・管理システム(e-wellnessシステム)を構築し、効果が確認された健康づくりプログラムを提供しています。

e-wellnessシステムは、全国の自治体・企業健保などに導入されており、既に約3万人の方がプログラムを実施しています。e-wellnessを活用した取り組みは、TWRが健康づくりを支援している全ての自治体・企業健保で介護予防・メタボリックシンドローム予防の効果を実証しています。

e-wellnessプログラムによる成果

メタボリックシンドローム該当者の割合と筋力・有酸素運動の関係を見ると、有酸素運動能力が高いほどメタボリックシンドロームの該当者割合が低く、有酸素運動能力が低い場合は、筋力が高いほどメタボリックシンドロームの該当者割合が低いというエビデンス(根拠)があります。つまり、体力の低下はメタボリックシンドロームへのリスクを高めるといえます。このようなエビデンスに基づき、TWRではメタボリックシンドロームの評価指標のひとつとして、「体力年齢(※)」による評価を行ってきました。その結果、TWRが提携する全ての自治体・企業健保などにおいて、どの年代においてもプログラム実施後の体力年齢の若返りが実証されています。

※体力年齢とは・・・

体力を評価する方法で、体力水準を示す年齢のこと。筑波大学の研究成果を基に6項目から構成される体力テストの合計得点から評価。現在の暦年齢と比較することで、体力水準の理解が容易となる。

e-wellnessシステムとは

筑波大学での研究成果を基盤に多数の住民に対して個別指導と継続支援を可能とする個別運動・栄養プログラム提供・管理システム。ITを活用することで、全国どこへでもプログラムを提供できること、そして少人数の担当者でも多数の住民に対して健康づくりの支援ができることが特長です。
 体力評価、体組成・身体活動量の測定、ライフスタイルテストにより一日の推定摂取エネルギー量、食習慣・食行動タイプなどを評価し、対象者一人ひとりに合った科学的根拠に基づいた個別の健康支援プログラムを提供することが可能です。

e-wellnessシステムより個別に提供された運動・食事プログラムを実施し、高機能歩数計や体組成計、自転車エルゴメータ等のICT機器を用いて、プログラム実施状況の記録や改善状況をデータベース(ASP)で管理

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