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第33回Smart Wellness City首長研究会を筑波大学東京キャンパスで開催(後編)
“デジタル同居サービス”や“健幸経営”など多岐にわたる話題を議論 「健幸都市のための地域交通のこれからの政策の方向性」を考える 本研究会では、未来に向けたSWC政策を議論するべく、全国の自治体首長が一堂に会する「第33回Smart Wellness City首長研究会(SWC首長研究会)」を2025年10月27日・28日、筑波大学東京キャンパスにて開催いたしました。 2日目となった10月28日、パナソニックホールディングス事業開発室スマートエイジングケア部部長・山岡勝氏による「高齢者と遠隔家族をつなぐデジタル同居サービスによる健康寿命延伸策」をテーマとした講演で幕が開きました。 山岡氏は、ビジネスケアラー(仕事をしながら介護に従事する⼈)の労働⽣産性損失額は9.2兆円にものぼる(2030年の推計)と説明し、働き⼿不⾜の問題を解消するためには「仕事と介護の両⽴予備軍」へアプローチすることが必要だと訴えました。そのうえで、現在、社会技術として研究開発を進めている内容に触れ、介護離職を防ぐ重要性を強調しました。 続いて講演をおこなった、大塚製薬ニュート
11月12日


第33回Smart Wellness City首長研究会を筑波大学東京キャンパスで開催(前編)
第33回テーマは「未来に向けたSWC政策」 現役高校生×首長が議論するスペシャルセッションも 本研究会では、未来に向けたSWC政策を議論するべく、全国の自治体首長が一堂に会する「第33回Smart Wellness City首長研究会(SWC首長研究会)」を2025年10月27日・28日、筑波大学東京キャンパスにて開催いたしました。現在、三島市の豊岡武士市長が会長をつとめる本研究会は、地域特性を活かした健幸まちづくりを推進する首長間の連携の場として、年2回開催しているものです。 会長である静岡県三島市・豊岡武士市長の挨拶で始まった初日、元内閣官房参与であり筑波大学客員教授でもある荒井広幸氏からも挨拶がおこなわれました。さらに今回初参加となった千葉県白子町、北海道中札内村、広島県福山市からも自己紹介を兼ねた発表がなされました。 最初のプログラムとなる基調講演①をおこなった筑波大学大学院人間総合科学学術院の久野譜也教授は、「健康から健幸への政策転換のポイント」をテーマに講演し、「疾病予防中心から脱却し、 Well-being(健幸)最大化の政策へ転換
11月11日
第33回 Smart Wellness City首長研究会が10月27日~28日に開催されます
全体テーマ「未来に向けたSWC政策」 当研究会が主催の、 第33回 SmartWellnessCity(スマートウエルネスシティ)首長研究会が10月27日~28日の2日間にかけ、筑波大学東京キャンパスとオンライン でハイブリッド開催されます。...
9月29日

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