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3/1マスコミ各社に2/28三島市で開催された「健康を核とした新しいまちづくりフォーラム」の記事が掲載されました。

  • 執筆者の写真: HEIWA SOTOMURA
    HEIWA SOTOMURA
  • 2013年3月2日
  • 読了時間: 2分

◆「市幹部に自治体の健康施策指南 三島で新まちづくりフォーラム」

伊豆日日新聞 2013年03月01日

◆「歩き中心の街転換」

三島でフォーラム 都市モデル学ぶ

持続可能な都市モデル「スマートウエルネスシティ(SWC)」を目指す 「健康を核とした新しいまちづくりフォーラム」が28日、三島市民文化会館で 開かれた。14府県21市町が加盟するSWC地域活性化総合特別区域協議会と同 首長研究会が主催。同市周辺の首長や幹部が出席し、SWCへの理解を求めた。 同協議会の発起人で筑波大の久野譜也教授は「仕事やボランティアに取り組 むことも健康につながる。歩くことを中心とした街に変えるなど、自治体が各 部門でばらばらに実施している施策を総合的に取り組むことがSWCの考え方」 とSWCの方向性を解説した。 同研究会に初期から参加する新潟県三条市の國定勇人市長は、中心市街地で の定期的なイベント開催などSWCの実現に向けた実践を紹介した。「従来な らイベントは商工施策に分類されるが、健康施策になるとも考えている。人が 街を歩くようになり、にぎわうことが福祉の向上にもつながる」と話した。 官民連携の取り組み事例発表やディスカッションなども行った。

2013年3月1日静岡新聞

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