「成果連動型の自治体飛び地連携 健幸ポイントプロジェクト成果報告会 」 を開催します
- samata75
- 1 日前
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更新日:2 時間前
7年間、全国18自治体の取組実績を紹介
SWC首長研究会では、内閣府も推進している「成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success)」による自治体飛び地連携・健幸ポイントプロジェクトを2018年度から取り組んできました。その7年間の取り組み成果等を取り纏めた内容を紹介すべく、この度、成果報告会を現地(筑波大学東京キャンパス)とオンラインにてハイブリッド開催します。
全国で行われる健康ポイントの参考になるデータを報告する、貴重な情報共有の機会となります。
質疑時間も設けておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
【本プロジェクトの主な成果】
■ 対象人口の1割が参加。参加者の2割が後期高齢者
■ 約8割の運動不充分層が事業に参加し、6ヶ月後の平均歩数が約1,500歩増加
■ プログラム継続率が8割以上
■ 社会保障費(医療費・介護給付費)の抑制効果 一人当たり年間10万円
――――― 成果報告会(2025)の概要 ―――――
【日 時】令和7年7月31日(木)13時00分~14時30分
【会 場】筑波大学東京キャンパス 及び Zoomオンライン のハイブリッド開催
【概 要】13:00~13:20 プロジェクトによる政策効果
筑波大学大学院 教授・久野譜也
13:20~13:30 成果につながる健幸ポイントプログラム
タニタヘルスリンク 代表取締役社長・土志田敬祐
13:30~14:15 参画自治体の取り組み事例
自治体担当者(調整中)
14:15~14:30 質疑応答
【主 催】SWC首長研究会
【お申込み】以下URLまたはQRコードよりお申込みください
